SALA第22回「拡張脳時代における個」のお知らせ


数カ月に渡り携わっていた仕事を終了し、末日のローンチを待つだけとなりました。チーム仕事の面白さと大変さを味わいつつ、大変勉強になる良い機会に感謝しているこの頃です。

さて先月、先々月と参加させていただいたトークの3回目のご案内です。前回は中村一典さんとの対談でしたが、僕ばかりが話してしまい中村さんのお話をもっと聞きたかったのではと反省しています。話題を作品から少し拡げようと試みつつも、結局参考程度に用意した自身の作品記録に回収されつつなのが歯痒いですが、飽きもせず今回もさらに拡げてみようと考えています。(過去資料は用意しません。) 

今回は前の二回(時間が空きすぎて忘れてそうですが…)を踏まえた上で「拡張脳時代における個」というテーマで、中村一典さんと参加者の方々も交えてディスカッション形式にしたいと思っています。「或る意味で脳の補助機能とも言えるパソコンや携帯電話などに囲まれて生活している中で、一体どこからどこが自己であると言える境界なのか?」そのようなことを一緒に考えてみましょうというような内容です。懲りずにまたお付き合いいただけると大変嬉しく思います。

以下詳細。

1月27日(金)第20回「身体性とインスタレーション」(終了)
2月24日(金)第21回「現代のゴーストの在り方」(終了)
3月30日(金)第22回「拡張脳時代における個」
 
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SAPPORO ART LABO 第22回 
講師: 真砂雅喜(美術家・アートディレクター)
テーマ: 「拡張脳時代における個」 
日程: 2012年3月30日(金) (※要事前申込) 
時間: 19:00〜20:30 
会場: TO OV cafe(ト・オン・カフェ) http://toov.cafe.coocan.jp/
    札幌市中央区南9条西3丁目2-1マジソンハイツ1F 
主催: サッポロアート・ラボ「サラ」実行委員会 
料金: 一般:1,000円、学生:500円(要学生証提示) ※1ドリンク付 
定員:30名 
イベントに関するお問合せ先 TO OV cafe(ト・オン・カフェ) 011-299-6380
toovcafe@nifty.com

SALA第21回「現代のゴーストの在り方」のお知らせ


冬のあまりの長さに打つ手無くして、思わず空を仰ぎみてしまうこの季節。雪がしんしんと降り積もるように、何故か仕事においても次々とタスクが降ってくる毎日で、一つ一つ振り返ることも儘なりませんが、今週に差し迫ったトークのご案内です。 

前回の一人称のマッシブで早口な作品説明を、根気強く、また暖かく聞いてくださった方々には感謝です。2回目となる今回は「現代のゴーストの在り方」をテーマに、ト・オン・カフェ・オーナーであり美術批評家の中村一典氏との対談という形式で予定しています。

前回の身体性や身体的知覚のお話から、今度はゴースト(メディアに囲まれた現代の精神的な在りどころ)について少し触れられたらと思います。個人的には中村氏に数少ない同世代の批評家としてどう料理されるのか楽しみにしつつ、3回目のディスカッションに向けて、より開かれた内容にしていけたら嬉しいです。 

 以下詳細。

1月27日(金)第20回「身体性とインスタレーション」(終了)
2月24日(金)第21回「現代のゴーストの在り方」
3月30日(金)第22回「拡張脳時代における個」
 
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SAPPORO ART LABO 第21回 
講師: 真砂雅喜(美術家・アートディレクター)
テーマ: 「現代のゴーストの在り方」 
日程: 2012年2月24日(金) (※要事前申込) 
時間: 19:00〜20:30 
会場: TO OV cafe(ト・オン・カフェ) http://toov.cafe.coocan.jp/
    札幌市中央区南9条西3丁目2-1マジソンハイツ1F 
主催: サッポロアート・ラボ「サラ」実行委員会 
料金: 一般:1,000円、学生:500円(要学生証提示) ※1ドリンク付 
定員:30名 
イベントに関するお問合せ先 TO OV cafe(ト・オン・カフェ) 011-299-6380
toovcafe@nifty.com


SAPPORO ART LABO (SALA) 第20回のお知らせ

light


先日の森本めぐみさんとのトーク。寒い中お越しいただいた皆様有り難うございました。森本さん自身の言葉で、率直に森本作品について語ってもらえたことを私自身が楽しんでいましたが、反面、もう少し深く掘り下げて聞きたかったとのご意見もいただき、自分の配慮の不備をただ反省するばかりです。
また彼女の口から興味深いキーワードが幾つも出て来て、こちらに感想を書きたいとも思ったのですがしっかり考えたい内容でもあり未だ上手く纏まりません。また機会があれば折を見てここに書かせていただきたいと思います。展覧会は27日迄続くそうですので、彼女の在廊スケジュールを見てご本人とお話するのも良いかと思います。


さて、取り急ぎのご報告ですが、
今月末にtoov cafeを会場に毎月1名、様々な分野の文化人を招いてレクチャーを開く文化塾「SALA(サッポロ・アート・ラボ)」にお招きいただき、お話をさせていただくことになりました。

過去の講師陣を見ると、それぞれの分野の専門的な大先輩ばかりで「私でいいのだろうか?」という気持ちも先に立ちましたが、先輩たちの胸を借りた新しい挑戦だと思い、喜んで参加させていただくこととなりました。

レクチャーは今月末の27日、2月末、3月末の3回を私が担当します。仰々しいタイトルばかりつけていますが、大まかな内容はというと、1回目は私の過去作品を記録映像とともに紹介します。2回目はtoov cafeオーナーの中村一典氏との対談。3回目は参加者も交えたディスカッション形式になる予定です。(今のところ)

1月27日(金)第20回「身体性とインスタレーション」
2月24日(金)第21回「現代のゴーストの在り方」
3月30日(金)第22回「拡張脳時代における個」

私の能力的問題でさほど難しい話にはならないと思います。また有料なのに恐縮ですが、色々な方とお話できれば大変嬉しく思います。

以下詳細です。

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SAPPORO ART LABO 第20回
講師: 真砂雅喜(美術家・アートディレクター)
テーマ: 「身体性とインスタレーション」

日程: 2012年1月27日(金) (※要事前申込)
時間: 19:00〜20:30
会場: TO OV cafe(ト・オン・カフェ) http://toov.cafe.coocan.jp/
   札幌市中央区南9条西3丁目2-1マジソンハイツ1F
主催: サッポロアート・ラボ「サラ」実行委員会
料金: 一般:1,000円、学生:500円(要学生証提示) ※1ドリンク付 定員:30名

イベントに関するお問合せ先
TO OV cafe(ト・オン・カフェ) 011-299-6380
toovcafe@nifty.com

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「布団山/Hollow mountainsでお話をする」のご案内

winter sun

先日、年始の不躾な挨拶でも少し書いたトークの一つの詳細をこちらでご案内いたします。

本日よりsalon cojicaで開催の森本めぐみさんの個展「布団山/Hollow mountains」でのアーティストトークにて、森本さんご本人から対談相手としてご指名をいただきゲストとして参加することになりました。(ゲストと言いつつも実際は森本さんのお話を伺う役回りですので、どちらかというとホスト役です。)ここで森本さんのご紹介をしようと思ったのですが、私が四の五の言うまでもないと思いますのでここでは割愛します。(検索したら色々出てきます。)

本日9日はオープニングパーティーもあるそうです。

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▼トーク開催概要
「布団山/Hollow mountainsでお話をする」
ゲスト:真砂雅喜氏(http://masayoshimasago.com/
日時/2012年1月14日(土) 夜19:00〜
会場/salon cojica(UST中継はございません。)
住所/札幌市中央区北3条東2丁目中西ビル1階
入場無料。ドリンクなど任意でオーダーしていただけますと幸いです。

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▼以下展覧会情報
森本めぐみ「布団山/Hollow mountains」
2011年制作の布団を山の稜線として、山並をつくる室内画のシリーズを中心に、
ペインティングとドローイングを展示します。
会期/2011年1月9日(月・祝)〜1月27日(金)
会場/salon cojica
住所/札幌市中央区北3条東2丁目中西ビル1階
営業時間/14:00〜22:00 日、月休み

Hollow mountain

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詳細はこちらで
森本めぐみさん | ブログ
salon cojica


新年にあたり




ブログを開設したまま、8ヶ月も更新していなかったのですが、今年は少しずつですが更新しようと心掛けます。 


昨年は私が言うまでもなく被災者の方々、またこの国にとっても大変な年で、今もまだそれは終わらずこれからも続く試練でもあるのでしょう。それに比べ私事としての昨年など取るに足りないことばかりですが、だからこそ少し率直に書いてみようと思います。 

昨年の私は、私見ですが美術を取り巻く動向が評価や価値付けを妙に急ぎ過ぎる結果として、寛容さを失ってゆくのではないかという疑問が俄に湧き、また自身もその傾向に向かって行きそうなことに若干の違和感を感じた年でした。少し立ち止まり自身についてもより深く考えてみたいと漠然と考えていた折、諸所の経緯もあり、展示の依頼も断り続けてしまいました。お陰さまで昨年は自身について再考できる時間になりましたが、しかし多方に不義理をはたらいた時間になってしまったように思います。

それにも関わらず今年は奇特な方々からトークのご依頼をいただき、「語る」という形ですが皆様とご一緒できる機会に恵まれました。公の場で語るという行為が必ずしも得意なわけではないのと、「展示をしていないのに喋るな」と叱られそうでもあり、挙句に動員が取れるのかも甚だ疑問で主催者の方々には申し訳ない限りですが、語るだけではなく「対話」の機会を増やしたいという個人的な欲求から、喜んで参加させていただこうと考えています。今月から月一度三ヶ月連続、他にも一件。詳しくは後日改めてこちらでご案内いたします。 

「寛容さを持って長期的に評価し、また価値を見出すこと」と書けば聞こえは良く、そう振る舞うことについては難しいことではないと思うのですが、内心で「なんでもいいよ」という風にはなりたくないもので、今年はそのことを現実的かつ具体的に、それが如何なる行為なのかを考え、また対話の中でその緒を見つけ出せたらと思っています。
ただ残念ながら決して良いことをしたいと思っているわけではなく、シンプルな興味に基づくものです。しかし抱負なので、まあ、少しロマンティックでも良いのでしょう。 


このように相も変わらず不肖な私ですが、今後とも何卒宜しくお願いいたします。
また皆様におかれましては、良き年となるようお祈り申し上げます。





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Masayoshi Masago | 真砂雅喜

Artist / graphic designer
美術家 / グラフィックデザイナー
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>>http://masayoshimasago.com/

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